大会7日目の結果 第104回 夏の甲子園、好調の東北勢は2回戦突破できるのか？！九州勢・近畿勢にも注目です。

序盤にリードを許すも中盤から得点を重ね、7回に追いつくと9回に牧野選手の適時打などで2点を挙げ、勝ち越しに成功した明豊高校が3回戦に駒を進めました。

愛工大名電高校がサヨナラ勝ちに。八戸学院光星高校は序盤～中盤と優位に試合を進めましたが、終盤の7回に同点に追いつかれる展開。最後はノーアウト2、3塁のフルカウントからセンター前ヒットでゲームセット。
また、この試合では八戸学院光星高校の佐藤選手がランニングホームがでました。

近江高校の山田投手は立ち上がりから制球が高めにうわずり苦しい投球が続きましたが、4回以降は要所を締める展開に。ヒットの数では近江高校を上回った強力打線の鶴岡東高校でしたが一歩及ばず、終わってみれば8-3で近江高校の勝利。

海星高校が序盤のリードを守り切り3回戦進出です。天理高校は好機をうまくいかせず得点することができませんでした。